グループホームの全国分布とホームの特徴

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2021年7月現在、介護福祉サポート協会の会員数は300人を超え、グループホームの数も日本全国各地で約1000棟が運営されています

2021年会員内訳(307人)

北海道エリア 5人
東北エリア 18人
関東エリア 113人
東海・甲信越エリア 64人
関西エリア 53人
中国エリア 16人
四国エリア 4人
九州エリア 32人
沖縄エリア 2人

それが2018年にはこの数でした

2018年会員内訳(161人)

北海道エリア 3人
東北エリア 9人
関東エリア 70人
東海・甲信越エリア 36人
関西エリア 24人
中国エリア 7人
四国エリア 0人
九州エリア 12人
沖縄エリア 0人

入所待機者ゼロを目指して

3年間で支援の手である会員数が約2倍となり、ホームの数も約1000棟となりました

もう一つ注目していただきたいのが、3年前は0だったエリアにも支援の手が広がったことです

四国エリアや沖縄エリアにも支援の手を伸ばすことができ、今もなお成長中で、支援の手は増え続けています

2つの画像に注目していただくと県によっては「0」というか「なにもなし」の県があることに気づくと思います

しかしご安心下さい

2つの日本地図に書かれている数字は『開業人数』であって、『施設数』ではありません

したがって、他県で開業している会員が近隣の県の施設も運営していることがよくあります

実際に関東エリアの群馬県には数字も何もありませんが、群馬県にも関係のあるグループホームはあります

3年前と比べれば増えてはいますが、好みで選択できるほど充実した数があるわけではありません

下見をした結果、入所するご本人様や保護者の方が「もう少し違った雰囲気の施設がいい」とご希望される場合もあります

そうなった場合は近隣や近県にある施設をご紹介いたします

A県の施設では気が荒くて落ち着きのない行動ばかりしていた人が、B県の施設に移住してきて人が変わったかのように落ち着いた…なんてことも起こります

介護福祉サポート協会だからできる施設がなくならない理由

介護福祉サポート協会の関連するグループホームは黒字運営を心がけで運営しております

経営難などで突然の閉鎖は起こりません

なんらかの理由(例えば重い病気等)で経営者になにかあった場合でも、なるべく本部が引き継げる形で運営をおこなっております

一度入所されて気に入ってもらえたら、お気に入りの場所でずっと暮らしていただくことが可能です

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